2012-05-26(Sat)
WinSCPするためにPuTTY Keyを生成した
Windowsで簡単にSCPしたいのでWinScpを試してみたがPuTTY Keyでめんどくさかったのでメモる。
(ダウンロード)
ここから最新版をダウンロード。
インストールとかしたくないのでPortable executablesを使った。
この時点での最新はVersion4.3.7
WinSCPで接続するにはPuTTY Keyというものが必要らしくKey生成用に
PuTTY Key Generatorをここからダウンロード。
この時点での最新はVersion0.62
(PuTTY Key生成)
まずPuTTY Keyを生成する。
puttygen.exeを起動し
この画面でGenerateボタンをクリック。

適当にマウスを動かしてプログレスバーを最後まで移動させると

この画面になるのでSave public keyとSave private keyボタンを押下して
2つのキーを生成する。

(接続先サーバーへpubkey追加)
接続先サーバーで追加するpublic keyは画面に表示されている
ssh-ras ...をそのままコピーして
これで接続準備完了。
あとはWinSCP.exeでPrivate key fileを指定するときに先程生成したppkファイルを選択すればよい。
(ダウンロード)
ここから最新版をダウンロード。
インストールとかしたくないのでPortable executablesを使った。
この時点での最新はVersion4.3.7
WinSCPで接続するにはPuTTY Keyというものが必要らしくKey生成用に
PuTTY Key Generatorをここからダウンロード。
この時点での最新はVersion0.62
(PuTTY Key生成)
まずPuTTY Keyを生成する。
puttygen.exeを起動し
この画面でGenerateボタンをクリック。

適当にマウスを動かしてプログレスバーを最後まで移動させると

この画面になるのでSave public keyとSave private keyボタンを押下して
2つのキーを生成する。

(接続先サーバーへpubkey追加)
接続先サーバーで追加するpublic keyは画面に表示されている
ssh-ras ...をそのままコピーして
$ vim ~/.ssh/authorized_keys
ファイルへペーストする。
authorized_keysはなければ作成する。作成後は
$ chmod 400 authorized_keys
でパーミッションを変更すること。
これで接続準備完了。
あとはWinSCP.exeでPrivate key fileを指定するときに先程生成したppkファイルを選択すればよい。
- 関連記事
-
- Firefox高速化と好きなアドオン
- WinSCPをスクリプトでLinuxからデータを取得する
- WinSCPするためにPuTTY Keyを生成した
スポンサーサイト