2011-09-30(Fri)
JAX-RSとは
Java API for RESTful Web Services の略
JavaでRESTful Webサービスを実現するためのAPI。
JSR-311として仕様策定作業が進められてる。
JavaEEの次世代バージョンにあたるJavaEE6のAPIグループに加わることが決まっている。
JAX-RSは、POJO(Plain Old Java Object)ベースのAPIである。
(JAX-RSの目的)
RESTスタイルのWebアプリケーションを開発するため高レベルなAPIを提供すること。
(機能)
①RESTなのでリソースを特定するための識別子としてURIを利用する。
②リソースにアクセスするためのプロトコルとしてHTTP(POST/GET/PUT/DELETE)を利用する。
③WebリソースとURIの関連付け、HTTPリクエストから呼び出される処理の指定にアノテーションを多用する。
④Servletをデプロイするための方法を提供する。
⑤Servlet 3.0仕様に対して互換性がある。
JavaでRESTful Webサービスを実現するためのAPI。
JSR-311として仕様策定作業が進められてる。
JavaEEの次世代バージョンにあたるJavaEE6のAPIグループに加わることが決まっている。
JAX-RSは、POJO(Plain Old Java Object)ベースのAPIである。
(JAX-RSの目的)
RESTスタイルのWebアプリケーションを開発するため高レベルなAPIを提供すること。
(機能)
①RESTなのでリソースを特定するための識別子としてURIを利用する。
②リソースにアクセスするためのプロトコルとしてHTTP(POST/GET/PUT/DELETE)を利用する。
③WebリソースとURIの関連付け、HTTPリクエストから呼び出される処理の指定にアノテーションを多用する。
④Servletをデプロイするための方法を提供する。
⑤Servlet 3.0仕様に対して互換性がある。
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